1. |
出かける前に装備をチェック!
島に入ってしまうと、近隣には品揃えのよい雑貨店などはありません。出かける前にしっかり荷物の内容を確認してください。
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2. |
テントの設営方法とパーツがそろっているか確認を!
キャンプに不慣れな人、久しぶりに行なう人、道具を知人から借りた人は、必ず出かける前に一度設営をしてみてください。
パーツが足りない場合、島で入手することは困難です。テントは本体、フライ(テント上部にかける雨覆い)、張り綱、ペグで構成
されます。足りないものがないかを確認してください。
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3. |
常備薬や個人装備は自分で用意!
擦り傷や切り傷、疲れによる体調不良など、自分でも対応可能な傷病は個々人でケアできるようにしておくと、迅速に処置でき
ます。
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4. |
キャンプの必携品を忘れないように注意!
ヘッドライト、換えの電池は必須です。場内およびメイン会場までの道筋には照明がほとんどございません。
照明器具はマストアイテムです。またランタンを使用する場合は、電池式タイプをご利用ください。
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5. |
酷暑&豪雨に対応できる服装を
会期中の宮古島は、連日気温が30度を超え、直射日光も強烈です。
つばの広い帽子や長袖のシャツなどを用意して肌の露出は避けると日焼けや、疲労を軽減することができます。
また、スコールが降ることもありますので、ぬれてもすぐ乾く化繊のシャツ、パンツなどを用意してください。
綿や麻などの天然繊維はいつまでも水を含み、体温を奪います。
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6. |
快晴~大雨まで対応できる足回りを
晴れた日はサンダルが快適ですが、大雨が降ると土がゆるみ、場内がぬかるむことも考えられます。
サンダルのほかに長靴があると便利です。また、キャンプ会場からメイン会場までは海沿いの道を1.2kmほど歩くことになります。
景色が非常にいいので快適なのですが、歩きやすい靴も持参するといいでしょう。
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7. |
熱中症に注意
会期中、もっとも多く発生する疾病が熱中症だと考えられます。熱中症とは体温が高くなりすぎて、自身で体温がコントロールで
きなくなること。ひどい場合には死に至ることもあります。初期症状は倦怠感やめまい、吐き気など。
これらが感じられたら熱中症を疑い、スタッフへ訴え出てください。
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8. |
泥酔に注意
泥酔したままテントで眠り込むと、蒸し風呂のようになったテント内で人知れず熱中症になることがあるかもしれません。
深酒をつつしむとともに、仲間や近隣のテントに泊まる人の様子にも注意を払ってください。
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9. |
毒虫等に注意
場内は海岸近くの公園です。初夏のこの時期は蚊が多く、上記の虫除けスプレーや虫刺され薬の持参はもちろんのこと、蚊取り
線香などもあると便利です。
また、テント内に蚊帳を釣るという荒技も! 宮古島にはハブは棲息していませんので、その点、ご安心ください。
ただし、海岸にはオニヒトデやアンボイナガイ、ハブクラゲなど、さまざまな毒性生物が潜んでいることもあります。
決して触れないよう、ご注意ください。
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10. |
ビーチでの注意
キャンプ場前の浅瀬は珊瑚礁に守られていますが、このような地形は潮が下がるときに沖へ向かう強烈な潮流が生まれます。
遊泳可能なエリアは、キャンプサイトの裏にあるイムギャーの入り江内のみとします。外海での遊泳は禁止します。
海水浴は水遊び程度にとどめ、岸のごく近くで行なうようにしてください。また、溺水事故の多くは飲酒時に起こります。
アルコールを飲んだ人は海に入らないようにしてください。事故等の責任は事務局では負いかねます。
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11. |
お隣さんと仲良く!
近くのテントの人達とは、お隣さん・ご近所さんの感覚であいさつをして仲良くなりましょう!
普段の生活とは違う環境ですから、困ったことや分からないことがあるかもしれません。 そんなときは、みんなで助け合って解決
しましょう。もちろんキャンプサイト内常設の「キャンプサイト総合案内所」にも来てください!
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12. |
火の扱いに注意
会場内は、裸火禁止です(キャンプファイヤースペースは事務局の管理となります)。
火を使う場合は、基本的にバーベキューエリアにて、ストーブやバーナー、焚き火台など、専用の用具を使ってください。
また、各自で炊飯道具、食器などもお持ちください。なお、電源はございません。
発電機などの持ち込みについてもご遠慮いただいております。
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13. |
シャワー・温泉施設等
キャンプサイト内のトイレ棟に男女各1つずつのシャワー個室あり。場内に入浴施設はありません。
近隣の温泉施設へのシャトルバスを運行の予定です。運行時間などについては、当日会場内でご確認下さい。
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14. |
ゴミはしっかり分別を
キャンプで出たゴミは基本的にお持ち帰りいただくか、指定された分別方法にしたがって、ゴミステーションにお出し下さい。
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15. |
貴重品は自分で管理
テント内に貴重品は置かず、必ず各自の責任で保管、携帯して行動して下さい。貴重品および高額な装備等の盗難、紛失につ
いては責任を負いかねます。
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16. |
戸締まりを忘れずに!
テントを出てライブに行く際は、戸締まりをしっかりして、テントのロープ、ペグがしっかり固定されているか必ずご確認下さい。
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17. |
迷子にならないで
自分のテントをどこに張ったか、しっかりと覚えておきましょう。わかるように、各自目印をつけるなどして工夫するのもいいでしょ
う。
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18. |
サイト内は禁煙
キャンプサイトでの喫煙はご遠慮下さい。タバコは決められた喫煙スペースにてお願いします。
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19. |
車の乗り入れ
キャンプサイトに車の乗り入れはできません。お荷物は指定の駐車場、または臨時シャトルバス乗降所より各自お運び下さい。
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20. |
禁止事項
キャンプサイトにはペット、折りたたみ自転車、花火、その他法律で禁止されている物は持ち込むことはできません。
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21. |
荒天の場合は
強風、落雷、豪雨などの荒天などにより、お客様の安全が確保できないと判断した場合、キャンプを中止していただくこともありま
す。その際は係員の指示に従って安全なところへ避難していただきます。その際、チケットの払い戻しは行ないません。
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